【赤ちゃんが生まれたら、上の子に読んであげたい】兄弟姉妹のためのほっこり絵本

赤ちゃんが生まれる喜びは家族全員にとって特別な瞬間ですが、上の子にとっては“嬉しいけれど戸惑い”を感じる出来事でもあります。

特に小さなお兄ちゃんやお姉ちゃんは、赤ちゃんのお世話に時間を取られるママを見ると、「自分が必要とされていないのでは?」と感じたり、「ママを赤ちゃんに取られた」という気分になってしまう子も少なくありません。

赤ちゃんの面倒だけでもいっぱいいっぱいなのに、ママの精神も崩壊!

やぎとも

うちも二人目を産んだ時に、長男のイヤイヤ期と赤ちゃん返りが重なって、本当に大変でした!!

そんな時に役立つのが、兄弟や姉妹の絆をテーマにした絵本。

絵本は、上の子の不安や孤独感を和らげると同時に、兄弟としての新しい役割や関係性を優しく伝えてくれる素晴らしいツールです。本記事では、赤ちゃんが生まれた時に上の子に読んであげたい、心温まる絵本を紹介します。


目次

まずは、上の子の心の変化を知ろう

赤ちゃんが生まれると、ママもパパも赤ちゃん中心の生活になりがちです。今までは、自分一人に注がれていた両親の愛情の矢印が、急に現れたライバルの方向にいく訳です。
これにより、上の子が次のような感情を抱くことがあります。

  • 不安や嫉妬:「ママはもう僕のことを好きじゃないのかな?」「なんで赤ちゃんが優先なの?」
  • 孤独感:「赤ちゃんばかり構っている…」「僕/私の方を見てくれない」
  • 役割の変化に戸惑い:「お兄ちゃん/お姉ちゃんって、どうすればいいの?」「兄弟姉妹ってなんなの?」

これらの感情をそのままにしてしまうと、上の子が赤ちゃんに対して意地悪をしたり、逆に甘えが強くなって赤ちゃん返りすることがあります。そのため、ママやパパが上の子に寄り添い、愛情をしっかり伝えてあげることが大切です。

絵本を通じて、「あなたのことも、変わらず大事だよ」という気持ちを伝えることは、上の子の心をほぐし、兄弟姉妹へのポジティブな感情を育てるのに役立ちます。


兄弟姉妹にほっこり おすすめ絵本リスト

ここからは、赤ちゃんが生まれた時にぜひ読んであげたい絵本をご紹介します。それぞれの絵本が持つ魅力や、どんな時に役立つかも解説します。

1. ちょっとだけ

赤ちゃんが生まれてお姉ちゃんになった女の子が、ママに「ちょっとだけ」手助けをお願いする姿を描いた物語です。

この絵本の魅力は、上の子の複雑な感情をリアルに描いている点です。
「赤ちゃんが生まれて嬉しいけれど、自分も甘えたい」という気持ちを、読むことで上の子が自然に共感できます。

読み終わった後に、「ママもあなたの気持ちを大事にしているよ」と伝えてあげると、安心感が広がります。

やぎとも

これ、読みながら、我慢しているお姉ちゃんの気持ちを想像して、絶対泣いてしまいます。

2. おとうとが おおきくなったら

お兄ちゃんが未来の弟との生活を想像しながら、さまざまな出来事を思い描く心温まるストーリーです。

この絵本を通じて、兄弟としての未来をポジティブに想像するきっかけを作れます。お兄ちゃんやお姉ちゃんが「赤ちゃんが成長するのが楽しみだな」と思えるようになるのがポイントです。

ちなみに、長男にこの本を何度か読んであげていたら、この前幼稚園で”嵐の海の中で弟を助ける絵”を描いてきました。感動!

3. ぼくはひなのおにいちゃん

お母さんがバタバタと忙しい中で、泣いている妹を必死であやすお兄ちゃんの様子が描かれている本です。
必死で赤ちゃんの面倒を見ていても、言葉にならない不安で涙がこぼれてしまうお兄ちゃんの様子に、胸を打たれます。

上の子の役割を理解したり、親からの愛情を感じるのにぴったりの一冊です。読んだ後、上の子も日々いろんな葛藤の中、頑張っているんだと思うと、「あなたも素敵なお兄ちゃん/お姉ちゃんだね」と声をかけたくなる一冊。

やぎとも

私はこの本が大好きで、毎回最後は泣いてしまいます!

4. あかちゃんがきた!

赤ちゃんが産まれた時の、お兄ちゃんの戸惑いや喜びを描いている本です。
赤ちゃんが生まれるというのはどうゆうことなのか、どんな生活になるのかを想像できるので、生まれる前に上の子に読んであげるのもおすすめです。

5. あなたってほんとにしあわせね!

最初は、「あなたってしあわせね!」と言われて、戸惑うお姉ちゃんですが、徐々に自分に何ができるのかを探しながら、お姉ちゃんになっていく絵本です。

赤ちゃんが産まれてからの、上の子の気持ちにも寄り添いつつ、困っているママを助けてたりしているうちに、少し気持ちが変わってきたり、周りの人の反応も変わったりしていきます。

実際の上の子の気持ちを、リアルに描いているので、主人公に思いを載せやすい絵本です。

6. わたしがあかちゃんだったとき

誰もが、自分が赤ちゃんだったときのことは覚えていません。
でも子供に、自分が生まれた時や、赤ちゃんだった時にも、「ママとパパはあなたのことをしっかり愛していたんだよ。」ということを伝えるのに良い本です。

7. ちいさなあなたへ

子供はもちろん、読んでいる方もほっこりする絵本です。
そして、いつか旅立っていく我が子へに向けたお手紙の方で、読むたびに”今を大切にしよう”と思い直せる本です。

8. おかあさんはね

子供だけでなく、親心に寄り添った絵本。産後の不安定な時期にも、心穏やかになります。
この本は、兄弟姉妹に関わらず、母親が愛情を伝えるのに最適な本です。言葉にすると、押し付けがましくなってしまうような話も、絵本を通じて、子供に伝えることができます。

9. だいすき ぎゅっ ぎゅっ

最後に紹介したいのは、この絵本。特に、兄弟が登場したり、生まれた時のことを描いた本ではありませんが、本当にお薦めしたい本です。

毎日、子供に「大好き」と伝えて、ハグしてますか?
子供が不安になっている時、ママの愛情表現は不可欠です。それだけで、心が穏やかになったり、安心できたりもします。ぜひ、この本を読みながら、何度も抱きしめてあげて下さいね!


絵本を読んだ後の時間も大切に

絵本を読むだけでなく、その後の時間を上の子と一緒に楽しむことも大切です。例えば、絵本に出てきたキャラクターの真似をして遊んだり、感想を聞いたりすることで、絵本の内容が心に深く刻まれます。

また、忙しい毎日の中でも、上の子に「ママはあなたを大切に思っているよ。大好きだよ。」と、愛情を伝える時間を持つようにしましょう。その積み重ねが、兄弟姉妹の関係をより良いものにします。


最後に

赤ちゃんが生まれるという新しいステージで、上の子が感じる不安や期待に寄り添うことはとても大切です。
今回ご紹介した絵本を通じて、上の子が「自分も大切な存在なんだ」と感じられる時間を作り、家族みんなでほっこりした気持ちになれるひとときを過ごしてください。

ぜひ、これらの絵本を取り入れて、兄弟姉妹の絆を深めるきっかけを作ってみてくださいね。

やぎとも
1986年生まれ。東京都出身、東京都在住。3人の男の子を育てながら、3つの会社を経営。
やりたい事は全部やってみたい派。失敗は成功の素。やってみなきゃ変わらない!1度きりの人生、ポジティブに楽しく生きれたもん勝ち!!

働くママたちを尊敬し、心から応援しています。日々頑張っているママたちの力になれるようなブログを書けるように、私も頑張ります!!

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